佐 吉 の 日 記
おまけ コピペ改変集


660 無名武将@お腹せっぷく sage 2006/12/04(月) 23:39:55
全登場人物入場!!

鷹匠は生きていた!! 更なる研鑚を積み謀略凶器が甦った!!!
腸の根腐れ!! 本多正信だァ――――!!!

京の町並みは私の心の中に残っている!!
日本画家狩野永徳だァ――――!!!

とだがボケしだい解説しまくってやる!!
天才幼児 上田佐太郎だァッ!!!

篤い友誼ならふたりの歴史がものを言う!!
佐吉の親友 大谷紀之介!!!

真の傍若無人を知らしめたい!! 男は踏み台 浅井茶々だァ!!!

織田家中では地味だが部下なら全員掘りたい放題だ!!
バリアーの天才 丹羽長秀!!!

算術の技能は完璧だ!! 俺を掘ったら呪ってやるぜ 長束利兵衛!!!!

全日本史中のベスト・ディフェンスは私の中にある!!
自分主催で神様になったッ 徳川家康!!!

名前の勘違いなら絶対に敗けん!!
武田配下の日記見せたる 保守隊長 保科越前守正直だ!!!

バカかわいさならこいつが怖い!!
丹羽家のピュア・サムライ 戸田勝成だ!!!

三河吉田から炎の虎が食い逃げだ!! 築城の名手 藤堂高虎!!!

ルールの無いまぐわいがしたいからシュウドウ(衆道)になったのだ!!
王者の竿使いを見せてやる!!男色大名信玄!!!

冥土のみやげに焦土とはよく言ったもの!!
おおとのの戦略が今 戦場でバクハツする!! 第六天魔王 織田信長だ―――!!!

遠泳こそが大坂の陣勝利の代名詞だ!!
まさかこの赤子が泳いでくれるとはッッ 宇喜多八郎(秀家)!!!

天下を望むからここまできたッ 真意一切不明!!!!
面従腹背のニカッ(笑顔)武将 竹中半兵衛だ!!!

少年の心はいつだって童貞なのだ!!
御存知ジャイアン 福島市松!!!

弟の本場は今や補佐役にある!! もっとオレを困らせる奴はいないのか!!
羽柴小一郎だ!!!

コワァァァァァいッ説明不要!!
紀之介の母親 あずまさんだ!!!

人の運命は人が決めるものではない!!! 超実戦医術!!
本家京都から曲直瀬道三の登場だ!!!

存在感は薄いが真面目だぞ!!  お前の活躍はオレのもの
NHK大河ドラマ「功名が辻」主人公 山内一豊

菊門を狙撃に畿内へきたッ!!
現職坊主とやらないか? 杉谷善住坊!!!

はげ頭に更なる磨きをかけ ”けっさく”明智光秀が帰ってきたァ!!!

しもぶくれ以外に死角はないッッ!! 文武両道のサラブレッド蒲生賦秀!!!

北陸四千人の衆道が今ベールを脱ぐ!! 軍神 上杉謙信だ!!!

偶然の出会いでならオレはいつでも仕官希望だ!!
謎のおさむらいさん 島清興 本名で登場だ!!!

間者の仕事はどーしたッ 一見帰れなそうでも すべて結果オーライッ!!
成功も失敗も思いのまま!! 仙石権兵衛だ!!!

特に理由はないッ 英雄がエロいのは当たりまえ!!
ねねにはないしょだ!!! おなご大好き!
羽柴秀吉がきてくれた―――!!!

三河で磨いた実戦築城術!!
尾張中村のツンデレ・タイガー 加藤虎之助だ!!!

体の反りだったらこの人を外せない!! 超A級物置建築士 稲葉良通だ!!!

超一流謀略マスターは超一流の親馬鹿マスターだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
備前の梟雄!! 宇喜多直家!!!

ニラ入りおかゆはこの男が完成させた!!
羽柴官僚の切り札!! 田中吉政だ!!!

若き変態が帰ってきたッ
どこへ放浪していたンだッ チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッ増田長盛の登場だ――――――――ッ

加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
ヤマジュン 山本寺順安!!
辛辣侍女 お香!!
人望の村人A!たろべえ!

……ッッ  どーやらもう一名は変態たちに捕まり到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ


620 無名武将@お腹せっぷく 2006/05/27(土) 10:06:18
拙者でござる、拙者でござる!わかるでござるか?拙者でござる!
今、岡山藩の大名行列のお殿様のカゴの前をうっかり横切ってしまったでござる!
このままでは拙者は市中引き回しの上打ち首獄門、一族郎党全員鳥も通わぬ八丈島に島流しの上お家断絶でござる!
でも半刻以内に示談金300万両を岡山銀行丸の内支店の口座番号0123456789に入金すればお許しいただけるでござる!急いでくだされ!


404 某スレで発見コピペ sage 2006/05/03(水) 22:03:02
そんなことより1よ、ちょいと聞いておくれよ。天下の行方とは関係ないけどさ。
昨日、大坂城に年賀の挨拶に行ったんです。秀頼君の顔見たくて。
そしたらなんか人がぜんぜんいなくて、だれも座ってなくて寒いくらいなんです。
で、よく見たらなんか秀頼君が泣きそうな顔して、お虎、秀頼を見捨てるな、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
秀頼様、この虎ごときにそんなお言葉、もったいなくて、泣いちまうじゃねーか、ボケが。
秀吉様のお子だよ、秀頼君は。
なんか大野や片桐とかもいるのに。側近揃っててこのざまか。おめでてー日だってのに。
よーし秀頼、虎の家の子になっちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
秀頼様、天下取ってやるから、しばしお待ちください。
豊臣家ってのはな、もっと燦然と輝いてるべきなんだよ。
千畳敷きの向かいに座った奴とは、遠くて誰だかもわからない。
秀吉公の話に笑いが起きる、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供だけの年賀なんて寂しいよ。
で、今度は伏見に挨拶に来たら、隣の藤堂が、上様おめでとうございます、とか言ってるんです。
そこで本気でぶち切れですよ。
あのな、上様は大坂におわす秀頼君だけだ。ボケが。
得意げな顔して何が、上様、だ。
お前は本当にたぬきを主君と思っているのかと問いたい。問い詰めたい。いや、切腹申しつけたい。
お前、所領が欲しいだけちゃうんかと。
豊臣家家臣の俺から言わせてもらえば今、豊臣家の間での最新流行はやっぱり、
討ち死に覚悟で二条城で秀頼様を守る、これだね。
それでなんとかお家だけは存続。これが最低限の家臣の道。
そこで家康が許せば秀頼様は大名として残る。そん代わり所領が少なめ。これ。
で、それに千姫様にお子(女で家光に嫁がす)。これ最強。
しかしここで秀頼様の評価が秀忠より高いとマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
本当はお薦め出来ない。
おい、佐吉よ、オレが間違ってたのか、あの世に行ったら教えてくれ。


211 無名武将@お腹せっぷく sage 2006/03/18(土) 12:32:06
ジャーンジャーン
突如響き渡る金鼓に、「すわ、追いつかれしか」と、
徳川勢、たちまち浮き足立って、
ふと見れば、砂塵の彼方、黒鎧黒甲の雄々しき武者が、
「我こそは!我こそは!」と大音声に呼ばわりつつ迫り来る
「さあ、我が槍を受けられる者はおるか」
これなん馬場美濃守、甲州でも隋一という武人である
「応ッ!面白い、わが蜻蛉切をうけよ」
と、出ていく者あり、これは本多平八郎忠勝なる武者で、
長柄の扱いにかけては余人の追随を許さぬ使い手であった
「なんの、猪口才。おとなしく道をあけよ若造」
美濃守が鼻で笑うのを、平八郎かまわず打ちかかる
「やわか。通すべき」
閃々、刃と刃を舞わせ、二人は五十合ほども争ったが、
いっこう勝負はつかず、ここまで書いて筆者も飽きたのでもうやめます

一言坂に武田徳川両軍戦いし後に小杉左近なる小姓、落書して曰く、
家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八

とじる